Fukushima's Stolen Lives: A dairy farmer's story of how nuclear power destroyed a community and a way of life
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http://www.rupoken.jp/project_jp.html
【長谷川健一著『原発に「ふるさと」を奪われて』英訳企画について】
2011 年3月11日に発生した東京電力・福島第一原発事故では、放射能の大量漏洩を日本政府が公表しなかったため、2012年2月に刊行された書籍『原発に「ふ るさと」を奪われて』(宝島社)の著者である酪農家・長谷川健一さんたちの暮らす飯舘村では、2カ月にもわたり、小さな子どもたちを含む一般住民が大量の 放射性物質による被曝に曝されました。
同書は、その渦中にいて自らも大量の被曝をした長谷川さんが、事故発生直後の模様や、自分の子どもや孫を被曝させてしまった苦しみ、家族同然の牛との別 れ、酪農仲間の自殺など、「3・11」後に飯舘村民が味わった壮絶な体験を淡々と綴ったものであり、原発事故の被害者にしか語れない事実を克明に描写しつ つ、それでも新しい希望を見出すために記されたルポルタージュ(現地報告)です。
この貴重な手記を、世界中の人たちにも読んでもらえる機会を作りたいと考えた市民・弁護士・ジャーナリスト・大学教員などから、本書を英訳化するよう強い 要望が寄せられたことが、当翻訳計画の発端でした。
企画概要
【プロジェクト名】
kenichi hasegawa project
【プロジェクト内容】
福島県飯舘村の酪農家・長谷川健一さんの著書『原発に「ふるさと」を奪われて』の英訳電子書籍化。
【プロジェクト責任者名】
明石昇二郎(株式会社ルポルタージュ研究所代表)
mail:
[email protected]
【プロジェクト開始予定日】
2014年2月28日
【プロジェクト完了予定日】
2014年8月31日
【プロジェクトのタイムスケージュール】
2014年2月28日:寄付を募るホームページの公開開始。
2014年5月末日:寄付募集受付期限。
2014年8月末日:電子書籍完成。アマゾン等で販売開始。
【プロジェクトの達成条件と撤退条件】
制作費の総額は、翻訳に100万円、電子書籍化に80万円の計180万円になります。
寄付募集開始から3か月後の2014年5月末日の時点で、その総額の半額に満たない場合、海外読者のニーズはないと判断し、プロジェクトを中止します。そ の場合は、2014年5月末日までに寄付をお寄せ下さった出資者に、寄付金の全額を返金致します。
【募金方法】
ペイパル(Paypal)を利用します。
【達成または撤退の判断期日】
2014年5月末日
【発行形態】
アマゾン「キンドル」及びアップル「iBooks」を利用した電子書籍。
【刊行予定日】
2014年秋頃を予定しています。
【英訳版刊行元・問い合わせ先】
(株)ルポルタージュ研究所
mail:
[email protected]
※進捗状況により、予定がずれこむことがあります。
※問い合わせは、日本語または英語でお願いします。